日々の出来事を綴ってみました

日々の出来事、ブログに変えました。覗いてくださいね。
2010

4/29
けなげに咲く大根の花、感謝して生きている命をいただきます。本みりんだけの味付けなのに甘くておいしい。
2010

4/28
(左、被害梅、右、正常梅)今年はおそ霜の被害がきつく収穫量が少ないと思います。(左、正常な梅、右、被害梅)
2010

4/27
孫の保育参観、年少、年長にいます。たくさんのお友達と楽しくあそんでね。 とおい昔を思い出し今ある幸せに感謝です。
2010

4/26
梨の黒ホシ病、低温が続くと どんどん広がります。梨園全体に広がり収穫ゼロの年がありました。ケムシも葉や実を食べます。
2回目の消毒をしました。
2010

4/25
栃原道しるべの 山菜まつりは最高の天候に恵まれたくさんのお客様におこしいただきました。綿鍋 伊久男さん(下市のプロシンガーソングライター)
のすばらしい歌声が響きわたりました。来年もお待ちしています。
2010

4/24
明日の山菜まつりの準備、摘んだり、洗ったり、刻んだり、ゆがいたり、味付けしたり、POP作り、シール貼り等々協力しあいます。
お天気に恵まれそうだし沢山お客さん来てもらえるかなぁ・・・・・
2010

4/23
農、食、医健康教室に参加。『自分の体をガンにしたのは自身の食生活だからライフスタイルをかえてガンを治す責任がある。
よく 質問に普通の生活をしていたのにどうしてガンになるの?答え、現在の普通の生活がガンになりやすいのです。
命のある食べ物(白米は水につけておいても芽が出ないから×)玄米と野菜を食し、そしゃくが毒を消しPM10:00〜の睡眠が
免疫力をたかめる』 と、 食道ガン・高血圧・高脂血漿・、肝障害・うつ病を完治された織田 英嗣氏のお話は感動をよびます。
参加者の中にもガンを玄米菜食によって完治した例や現在進行形であるが上手につきあっていきますと話される方もいて
ガンになってよかった、お陰で家族を救えたとかガンは怖くないとお聞きしガンと宣告されたら手術、放射線、抗がん剤などを
想像して恐怖でしかなかったが、考えが変わりました。2〜3人に1人はガンにおかされる時代がやがて来るとメディアがあおります。
身近には 受け入れられません。みなさんはどう思いますか? 
2010

4/22
うちのおじいちゃん90歳、「どこもしんどい事ないし、ご飯もおいしいし結構や おおきに」と感謝の心で救われた日々を送っています。
2010

4/21
孫たちが梨畑にきてくれました。ホッとしますね。農作業で疲れていても忘れます。おいしい梨をまっててね。
2010

4/20
若葉が萌ゆる季節、曇り空なので迫力が今ひとつですが生命のいぶきを感じます。
2010

4/19
どろんこ畑と名づけたそうです。
毎週土曜日、ママ達はこつこつと
作業をしています。
ゆず、山椒、コンニャク、じゃがいも、なかなかやるなぁ〜。
2010

4/18
2009年山菜まつり写真集
お知らせです。4月25日(日)栃原道しるべAM9:00〜PM3:00山菜まつり是非おこし下さい。
2010

4/17
伊賀有機農業推進協議会から第一回農・食・医健康教室のお知らせです。4月23日【名張市蔵持町里2928番地】
講師 織田 英嗣氏≪ガンの患者学研究所≫                   11:00〜14:00(会費1000円・玄米おむすびつき)
申し込み先:TEL0595-52-0108FAX0595-52-0109
2010

4/16
毎週金曜日は下市小学校の体育館をお借りして夜7:30よりインディアカのクラブ活動をしています。体力つくりと親睦をはかる目的です。
もう、20年以上は経ったでしょうか・・・。 私は農作業の忙しい時期はお休みさせてもらいます。只今、クラブ員募集中!!
2010

4/15
冬に逆戻り、柿の幼い葉も震えているようです。低地では霜で全滅した所もあり、まだ霜が怖い。ぼたん桜が咲きそろったのですが
春はどこへ・・・。
2010

4/14
下市若葉作業所から二人お手伝いにきてくれました。仕事が遅れていたので助かりました。 農作業ってたのしいなぁ。 そうだよねェ。
2010

4/13
梨の花が咲き揃いきれいです。
2010

4/12
毛虫がいました。この段階であればつぶすのは

簡単ですが、散らばってしまうとやっかいです。

私たちの目が農薬です。
2010

4/11
栃原道しるべの当番、旬の物(筍、フキ、わらび、花山椒、からし菜、草餅、葉わさび)と、定番(白鳳卵、こんにゃく、しいたけ、etc)
わが家のオカラのたい肥も置いています。
2010

4/10
梅です かわいいのが実っていますが、霜の害の影響で不作。蜜蜂が帰ったので石灰硫黄合剤をかけます。有機JASで認められた資材です。
これしか かけられません。
2010

4/9
奈良県果樹研究会50周年記念式典に出席、荒井知事のお顔も・・・。PM5:00から橿原に於いて盛大に行われました。
2010

4/8
8日、9日と有機JASの検査が行われ、生産工程管理責任者として園地を回りました。
2010

4/7
毎月バークさんにお肉の配達してもらっています。きのう届いたので早速ギョウザを作りました。焼きたてが最高!!!
2010

4/6
今年も自宅から畑までの道沿いに咲くさくらが満開になり農作業の疲れを癒してくれます。
2010

4/5
お昼は農作業があるので夜にみんなでよもぎをたたきました。ていねいに細かく細かくし一ウス分づつに分けて冷凍します。
4月25日の栃原道しるべの山菜まつりの準備が着々と進みます。
2010

4/4
梨園をトラクターで起こします。今年は雨の日が多く起こすのがおそくなりました。梨の花が咲き始めました。遅くに収穫する品種の
方が早く咲き始め、一番早く収穫する品種が最後に咲き始めます。不思議ですね。
2010

4/3
吉野さんをおまつりしました。春休みなので子供も多数おまいりし 式の後のごくまきに大人も子供も大歓声・・・。
2010

4/2
よもぎを摘みました。各自で摘んだよもぎを持ちより重層を入れてゆがいて包丁でたたきます。5日の夜に行う予定、それまで
ビニールに入れて冷蔵庫で保存、なるべく 沢山いるので時間ができたら摘みます。
4月25日栃原道しるべの山菜祭りに美味しい草餅を準備します。
2010

4/1
栃原道しるべ会員の視察研修で兵庫県多可群多可町へ『マイスター工房八千代』『道の駅R427かみ』丹波市の『丹波おばあちゃん
の里』へ。値段や容器など参考に・・・。又、道しるべが4月25日に行う山菜祭りのためのよもぎ摘みの相談をしたり・・・。
2010

3/31
年に1度 お会いします。奈良県農村生活研究グループ平成17年度の役員を御一緒させていただいた方達とそれぞれの地域を
案内しあいます。今年は宇陀へ『女人高野 室生寺』『史跡 大野寺』 尚、私の当番の時は吉野山の花会式を見ていただき
ました。来年は奈良市か五条市の予定です。 
2010

3/30
わが家に待望の肥料撒き機 早速、梨園にルンルンで魚カス,骨粉、カニ殻などを調合した肥料を撒きました。剪定した枝を
燃やした灰もいれます。たい肥も撒けるので体力と時間の省力化が出来ます。有難い事です。
2010

3/29
奈良県リサイクル認定製品認定証の交付式が県民ホールに於いて行われました。認定番号 第21−23号 
3年ごとに再認定が行われます。今年は3回目となります。
2010

3/28
昨日の霜の被害多大 我が家も 渋柿(平核無柿)の芽が焼けました。
2010

3/27

突然 別世界にいるような光景にビックリ・・・。これは霜の被害を防ぐ為の手段です スプリンクラーで水を散布して柿の芽を凍らせます
霜よりも低い温度にすることで焼けないのです。
2010

3/26
秋篠の森 ギャラリー月草からお知らせが届きました。

三谷 龍二展(これから始まる ひとりひとりの物語)

お話会やワークショップ、食事会。

秋篠の森 食の円居 なず菜でわが家の梨を使ってもらっています。

又、いつか行きたいなぁ。
2010

3/25 
日本で一番広い村(十津川村)へ
 たい肥の配達
写真は数年前に全国放送された
地滑りのあった所、現在は修復
されて車も通れました。
雨のため川の水かさも増えて
いました。谷瀬のつり橋が見えて
きました。
つり橋には雨の中、人の姿が
鳥獣害の被害を防ぐ為に頑丈な

囲いの中で野菜作りがされて

いました。
山深い中に広がる集落

ゆったりと時間が流れているような
2010年3月23日 しだれ桜
少しづつ咲きだすのが
わかりますでしょうか?
花の変化、わかりますか?
2010年3月22日 栃原岳
昨日と比べる


こんなにちがう
おばあちゃんに

代わって尼講に

お参り 脈々と

受け継がれてゆく
2010年3月21日 この世が闇に包まれたような

すごい黄砂・・・。

もし、太陽の光が消えてしまうと

生物は生きていけないなぁ
2010年3月20日 梨に第1回目にイオウを

掛けました。

H17年に全滅したので

備えます。
2010年3月19日 「環境保全型農業推進フォーラムin近畿」

〈奈良県エコファーマー連絡会〉
会長 (有)類農園 丸一 浩氏

奨励賞を受賞されました。

京都で開催。
2010年3月18日 梅の花は散ってしまったが

梅の赤ちゃんが見えます。

日ごとに成長しますが おそ霜

毛虫や灰カビ病などなど

青梅になるまでは見守ります。
2010年3月17日 やっぱり青空があうね

啓翁桜(けいおうさくら)
2010年3月16日 梅栽培農家の北川さん(MOA吉野普及会会員)

有機JAS認定を受けています。

たい肥を取りに来てくれました。
2010年3月15日 まさや君の卒業式おめでとう。雨を心配していたけれど降らなくてよかったね。

4時頃からとうとう降り出したけれど そんな中でも桜の花が

美しく咲き誇っていて 思わずパチリ

名前を聞くと啓翁桜(けいおうさくら)と教えて下さいました。
2010年3月14日 おばあちゃんに代わって伊勢講にお参りしました。

現在は4件、女性が参ります。昔は男性でしたが

女性の出る機会がなかったのでチェンジして

もらったそうです。40年以上前の事・・・。
2010年3月13日 梅の花も盛りを過ぎ冷たい雨、風に

花びらが散りはじめました。

2月の末から蜜蜂が入り交配作業に

頑張ってくれています。

蜜蜂の出入り口(右、写真)
2010年3月12日 梨の枝にカイガラ虫(左、写真)
 セメントのように付いて枝を
枯らします。
切り取って燃やします。

カイガラの卵、越冬中(右、写真)
つぶすとピンク色です。

2010年3月11日 「お水取りがすむまではさむいね」の言葉どうり山の木々に雪が・・・。
朝の風景です。  お昼には すっかり溶けました。
2010年3月10日

五条・吉野
生活研究
グループ
先進地視察
飛鳥藍染織館渡辺氏のお話

「人、それぞれの持ち味って
あるでしょ それをを大事に・・
 
「きれいな 標準語やな〜」

楽しく今に至るまでの事柄や
歴史などをお聞きしました。
藍染講習 模様を長い棒や石
輪ゴムを使う、結んでもOK。
藍に2分つけ、3分空気にさらす
3回繰り返しきれいに洗うと
感激の藍色・・・。
つづいて奥明日香 さらら 古民家・・・ワクワク いい感じ
体にやさしい御馳走でした。 代表者のお話
 「やりたかったのに」と後悔するよりチャンスにかけた・・・。
あなたらしいね。じつは同級生。
きっと回りの人達にも恵まれて
いるのでしょうね。
2010年3月9日 玄米5カップ・小豆・黒豆・黒米(適当)

キビ・あわ なければ小豆や黒米だけでもOK

力強く洗います。(右、写真)


わが家流

玄米の
炊き方
水加減はたかたか指の第一関節まで。

硬い方が好みであればすくなめに。(左、写真)

一晩置き、ガスにかけ圧がかかれば

弱火で15分炊きコンロ台から降ろします

20分蒸らします
美味しそうに炊きあがりました。

モチモチとした食感でおいしいですよ。

いい塩を混ぜて ジャーに移して・・・。(右、写真)

玄米は白米のように酸化しないので4〜5日は
美味しく食べられます。
2010年3月8日 孫3人が名阪食品のパンフレットのモデルに起用してもらいました。

男児2人と一番小さな女の子です。

大好きなオムライス 幸せ!!
2010年3月7日 森下先生の本を読もうとおもいます。体の病気はもちろん

心の病も食べ物が大きくかかわっているようです。

私たちも玄米食に変えてから4〜5年、ほとんど薬品を

飲みません。食はくすりと考えます。
2010年3月6日 第1回伊賀有機農業推進協議会総会に出席

2010年3月5日 年に1度栃原の女性達による村のゴミひらいをしています。

終わる頃には太陽が顔をだしてくれ よかった〜。

みんな忙しいのに御苦労さまでした。又 来年も元気で

活動しましょうね。2009年のゴミひらい

2010年3月4日 大阪城ホールに於いて「親鸞聖人750回大遠忌お待ち受け近畿大会」

約一万人が参加 法要の後 徳永道雄師の記念法話、(ありがとう)

英文真宗聖典翻訳を長年され 海外では(ご縁、有難う=有る事が難しい)、等々 

訳のできない言葉があり 又、私を二番目におく考え方は理解してもらいにくい。

命のあるものすべてが金色に輝いているとも お話いただきました。 

そして  (由紀さおり・安田祥子さん)のメモリアルコンサート

2010年3月1日 うちのおばちゃん85歳 今日は2週間に1度のかかりつけ医の往診日、

血液検査も1か月に1度行います。

ひ孫が、8人になりました。どこでも 人気もの 人を笑わせるのが大好き

賑やかな事が好きなのでデイサービスやショートステイも喜んで行ってくれます。

かわいらしい おばあちゃんになってくれました。見習たいね
2010年2月28日 梅の花が7〜8割咲いています。

ウグイスも鳴きだしました。

2月逃げる

3月去ると言われるくらい

日の過ぎてゆくのが早すぎます。
2010年2月26日 「環境保全型農業推進研修会」に於いてパネラーとして

参加し、わが家の農業経営を説明しました。

質疑応答には熱心な意見交換が行われました。

会場は橿原市の社会福祉会館
2010
 25日
 26日
21年度奈良県女性農業士の

県外先進地視察研修会に参加

「6次産業」実践企業

 伊賀の里 モクモク手づくりファーム』(左、写真)

せいわの里 『まめや』(下の写真
             
『まめや』の成り立ち、御苦労

一人ひとりの心の大切さ、その結束が

地域を変え、動かすと

北川さん(中央)の方言まじりの

パワフルなお話に感動しました。
2010年2月24日 月に1〜2回山口さん(手前の女性同じ教室の優等生)のご厚意でパソコンを教えていただいています。

思えば7年前パソコン教室が始まり(生産者がパソコンで販売する時代がきている)何もわからない私達に手取り足取り春名先生や桜本さんが教えてくださいました。

まさに現実となりました。
2010年2月23日 ママさんたちがわが家の
梨畑でよもぎ摘み除草剤を使わ

ないので絶える事がありません。

グループホーム設立の資金集め

にと天理や桜井から応援に

きてくれたとか賑やかに・・・。

傍らにはてんとう虫2匹が遊んで

いました。
2010年2月22日 青色申告会に入っています。まとめて提出していただきます。

21年度はカメムシと言う害虫がいなかったので果実が落とされ

なかったので良い年でした。

今年も発生しませんように ・・・。
2010年2月21日 今年も梅畑にオカラのたい肥を

いれ始めました。

有機栽培には、たい肥は

必要不可欠です。
2010年2月20日 夢と希望を持って手作りの

グループホームを作りたいと

頑張るママさん達の所へ

お邪魔しました。

地域の方や応援してくれる人

達の協力のおかげで

改修も進んでいました。

目標にむかってイキイキと輝いていました。
プロの方が床をご厚意で張ってくださいました。大感激!
         (右、写真)

少しづつ資金を貯めてきれいにしましょう。 (左、写真)
田舎でこそ出来ること

土とのふれあい野菜作り

夢はひろがります。


2010年2月19日
月刊誌TARU3月号

講談師 旭堂 南陵氏の

南陵のうまいもん蘊蓄帳

わが家の「干し柿」を紹介して

いただきました。

有難いことです。
2010年
2月18日

梨畑にはテントウ虫の姿があちらこちらに チビちゃんをつれた親子


もいます。暖かくなるとあぶら虫を食べてくれる 農家にとって有難い

虫です。

2010年2月17日 梅の蕾がふくらみ初め ちらほらと咲きだしました。
2010年2月16日   南部女性農業士会のOBと現役が集まり

                                一年に1度の親睦会(千石荘)

                                美味しくて、リフレッシュ、パワーもらって楽しいひとときでした。
2010年
2月15日
たい肥の入れ物を夫婦で手作りしました。
                              梅本とうふ店に置いてもらっています。
                             
(たい肥のミニチュア判 手軽なので大好評)
2010年2月14日

梨畑にオカラのたい肥まき



まさや君がアルバイトに来てくれました。運搬者を運転したり、しばひらいなど農業が大好き青年です。
私たちは応援しています。(今年の春からは介護の方へ進みます。)

2010年
2月12日

第43回大和の農業開発大会

基調講演『農業・農村の「6次産業化」による地域活性化を目指して』


坂本多旦氏


地域活性化や食育、後継者育成など活躍されている方々と共にパネラーとして参加、超緊張しましたが
いい経験をさせていただきました。

幕あきをまっています。(左の写真)



               類農園の丸一氏
               華金剛の落合氏
               信貴山のどか村の奥田氏
               植村牧場の黒瀬礼子氏
2008年9月
「ありがとう〜。」「ありがとう!」むつみ会が発足して17年間、年2回の村内のプランターへの花の植え替えが終わり帰って行く。
お互いを思いやる挨拶。たくさん思い出作りしょうね・・・
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